北日本新聞で富山市立新庄・藤ノ木中学校の同窓会が紹介されました。
お知らせ
分離の新庄・新設藤ノ木中同窓会で再会喜ぶ
富山市の新庄中学校と藤ノ木中学校の昭和六十三年度卒業生の合同同窓会が十三日、富山市のとやま自遊館で開かれ、卒業生や在校時の教諭ら約百六十人が再会を喜んだ。
藤ノ木中は新庄中から昭和63年に分離。一、二学年をともに過ごした生徒は、最後の学年は別々の学舎で学校生活を送った。
今回の同窓会は藤ノ木中の第一期生で、小杉町の袋谷美枝さん(三一)の呼び掛けで初めて開いた。卒業生は県内外に散らばり生活しているため、同窓会用のホームページを立ち上げるなどして参加を呼び掛けた。
参加者は恩師に酒をついだり、久しぶりにあった友人と握手を交わすなどして歓談していた。