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お知らせ

2013年02月04日

THEMIS 2月号に弊社代表のコメントが掲載されました。

連載 中高年ノート


青春回顧だけではない
同窓会-生きがい発見から初恋の思い出まで
地域の高齢者対象の相談窓口を開いたり医療情報の交換など同窓会をきっかけに

旧友らとコミュニティカフェ

今、中高年の間で同窓会が増えている。
退職で時間ができた団塊世代や、東日本大震災で古くからの友人との絆を深めたいという中高年が同窓会に積極的だ。
群馬県立太田高校の同窓生で運営するコミュニティカフェ「余之助茶屋」は、古い仲間たちで地域社会に貢献できる事をしようと、活動している。運営する特定非営利活動法人「よろずや余之助」会長の桑原三郎氏(63歳)がいう。
「高校時代の仲間で面白いことを楽しいやり方で出来ないかと思い、地域の方が無料相談を受けられるコミュニティカフェを始めた。相談は、医師や弁護し、社会保険労務士など、様々な分野で40年以上仕事をしてきた同窓生たちが担当する。昔、ガキ大将だった私が会長に選ばれた」
地域の高齢者のために、資産やリフォームの相談窓口になっている。自治体や商工会議所の相談とは違い、気長に話を聞いてあげることで、相談者に安心感を与える。専門外の相談を受けた場合は、15歳からの長い付き合いである仲間に直ぐ電話をして解決に当たるという。
‘02年に経済産業省の市民活動活性化モデル事業に応募し、330の応援団体の中で採用の13枠に選ばれて以来、「よろずや余之助」の活動は11年目を迎えた。今では下の世代を狙った「フォーク(ソング)喫茶」など30人の枠に50人以上が訪れたりする人気のイベントもあるが、ビジネスモデルを参考にしたいと、全国の地方自治体などから、視察や講演依頼が後をたたないという。
桑原氏は、「『フォーク喫茶』で演奏していた人のなかにはCDデビューする人もおり、余之助茶屋での活動をきっかけに新しい人生を見つけた人も少なくない。退職後に何かやりたいと思っている同級生は意外と多くいる。久しぶりだからといって遠慮するのではなく、思い切って連絡を取ることで、自然と活動の場もできてくる」と話す。

がんの治療をチームで支える

同窓会の増加を受けて、多くのホテルでは「同窓会プラン」で客足を伸ばしている。京王プラザホテルでは幹事のサポートも請け負う「同窓会コンシェルジュ」を設置した。同ホテルでは、年間300件を超える同窓会を実施しており、前年比50パーセント増で受注件数を伸ばしている。利用者の70パーセント前後が団塊世代の中高年だ。
営業企画室の石川綾子氏は「十数名から数百名まで様々な同窓会があり、求めていらっしゃる事も多岐にわたります。会費はいくらにするか、招待状はどんな内容にするかなど、宴会の経験豊かなスタッフがきめ細かにサポートします」という。
さらに毎年、同窓会プランの強化も図り、幹事同士の打ち合わせ用スペースの無償提供を含め、名札の貸し出しも行なっている。「数十年ぶりにお会いする方もいるので、名札は大変喜ばれる。宿泊が出来、バリアフリーやアクセスのよさもあるので、同窓会を開くきっかけになれば」(前出、石川氏)と話す。
気心の知れた仲間との再会で、命を救われることもある。「幹事代行サービス」で注目を集める「同窓会ネット」の代表取締役、伊丹正人氏(53歳)は、同窓会開催直後に自身ががんの告知を受け、思い切って医師だった同窓生に病気について打ち明けた。
「医師だった友人が自分のために治療法方まで相談に乗り探してくれたり、他の知り合いの医師とも連絡を取り合い、医療チームのようになってサポートしてくれた。昔から知っている人間のいうことは自然と信頼できる。治る治らないよりも、相談できたことが安心だった」
その後友人の支えもあってがんを克服、今では同窓会の素晴らしさを伝えるため、「同窓会ネット」を経営し、引っ張っている。
再会を機に仕事の受注に繋がったり、かけがえにないビジネスパートナーを得ることもある。鈴木さん(女性・49歳)は、中学の卒業以来初となる同窓会がきっかけで会社の経営を立ち直らせた。ブライダルプロデュースの会社を一人で経営しており、会計や交渉事など不得意な仕事も全て抱え込み、業績が落ち込んでいた。そのことを同窓会で再会した旧友に相談したところ、会社を同窓生に手伝って貰うようになった。それから、精神的にも安定し、以降、業績も右肩上がりになったという。
鈴木さんは「年を重ねると多かれ少なかれ、仕事上で人に裏切られる事があると思います。だからこそ、家族や育った環境もよく知る同窓生への信頼感はおおきい」と語る。
久しぶりに同窓会を開きたいと思う一方で、皆が集まってくれるかどうかを不安に思う人もいるだろう。
「やりたいときが吉日。同窓会に行きたいかというアンケートの回答に対して、70パーセントが『はい』と答えるように、誰が発起人となっても集まってくれる」と前出の伊丹氏はいう。
自らが幹事をやるうえで押さえておきたいポイントは、
①学級長などに限らず面倒見のいい幹事補佐役を見つける。開催を幹事に呼びかけるきっかけになる。
②招待状を必ず出す。メールなどを駆使すれば多くに声がかけられる。
③幹事が損も得もしない。明朗会計。
④無理に気を遣って余興などを行なわない。
⑤集合写真撮影は会の後半の打ち解けてきた頃に撮る。
⑥卒業アルバムは、当時の思い出を盛り上げる必須アイテム、などだ。

同窓会→恋愛の黄金パターン

同窓会を開くとなると、気になるのはやはり”初恋の君”だ。数十年ぶりの再会で、容姿に変化はあるものの、変わらない人柄に胸をときめかせる中高年も多い。井上佐和子さん(仮名、64歳)は4年前、還暦を記念した、高校の同窓会に参加し、高校卒業以来会ったことはなかった初恋の彼に会った。
「一目でわかった。お互い孫もいる年齢だけど言葉を交わすにつれて、10代の頃の気持ちが蘇った」と彼女はいう。今でも他の友人を交えて、食事に行ったりカラオケを楽しみながら、密かに恋心を募らせている。
同窓会からの恋愛、結婚は「黄金パターン」と話すのは前出の伊丹氏。同窓会で会う相手は、育った環境や幼いころの経験など共感しあえるため、好感を抱きやすい。また、いい所も悪い所も知っている間柄なので、余計な詮索抜きで向き合え、お互いを深く知るための時間も短く、恋に進展するスピードも早い。
「同窓会恋愛をしてみたいか」のアンケートに対して30パーセント近くが「はい」と答えている。実行に移すかどうかは別として、若き日に抱いた高鳴る気持ちを再び味わいたいと思う人は少なくないようだ。
「人生に輝きを取り戻したい」―――――そんな思いを抱き始めたときには、同窓会を開いてみてはどうだろう。
同じ場所で青春時代を過ごした旧友たちだからこそ得られる安心感と、利害関係を超えた信頼関係がある。定年退職を機に社会的な立場も変わっていくとき、新しい繋がりを持つ為にも、同窓会はいいきっかけになる。

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